泥水式推進工法における、サンドポンプのトップメーカー
推進工法とは…
地中にトンネルを構築するため、主に上下水道、ガス、電力、通信へ用いられる非開削工法です。そのシールド工法が初めて用いられたのは、1818年イギリスで開発されて以来140年を経ており、土質地盤中のトンネル構築に数多く使用されております。日本においては、1953年~54年の関門トンネルをはじめ、現在に至るまで70年に及びこの工法が使用されています。弊社は創業から64年間、推進工法の心臓となるサンドポンプの製作に注力し、技術とノウハウを磨き、お客様の信頼を得ることと、今後とも様々な分野においての社会へと貢献をして参ります。